Webサイトやアプリを利用するモバイルユーザーにとって 使いやすく、
心地良い体験の設計を行います。

制作の流れ

ペルソナ設定

ペルソナ設定ではとは、一人の架空の人物を想定し、そのプロフィールや行動・価値観、ライフスタイルなどをかなり詳細に設定していきます。ペルソナを設定することでライフスタイルから趣味、テレビやインターネットを見る時間帯、買い物をする場所まで知るこ とができます。ペルソナ情報を通し、ターゲットへのアプローチを考えて行きます。

カスタマージャーニーマップ作成

ユーザーが商品やサービスに関わる際には、認知・興味・検討・購入などの過程があります。またユーザーの行動にはそれに紐づいて感情・思考・課題の動きがありす全ての関わるものを時系列にまとめたものをカスタマージャーニーマップといいます。ユーザーの行動の全体像を可視化し、今まで検討していなかった顧客との新たなタッチポイントを発見、適切な情報・機能を届けることができます。

ペーパープロトタイプ作成・制作するページ選定

開発前の検証としてペーパープロトタイプを作成します。プロトタイプを使って動作の確認や必要なページの選定を行っていきます。ペーパープロトタイプを用いることにより専門知識のない方や初めて開発をする方でもフィードバックを返しやすいので安心して開発 準備に進めます。

ワイヤーフレーム制作

ペーパープロトタイプを元にワイヤーフレームを制作して行きます。画面単位の機能の確認や情報を整理して行きます。ワイヤーフレ ームの作成にあたりペーパープロトタイプ作成時に行った表示領域の整理を行います。

配色決め

第一印象に関わる色について、貴社が理想とする世界観やブランディングを元に決めて行きます。

モックアップ制作

モックアップは見た目からデザインの仕様を確認するための方法です。紙に書いてある仕様やワイヤーフレームではわからなかった問題点もわかります。本番と同じデザイン要素やコンテンツを載せていくステップです。

動作モック制作・納品

プロトタイプは機能や操作性を確認するためのものです。画面遷移やボタンを押したときのアクションなど、実機を使ってチェックします。ジャーニーマップで制作した一連の行動フローを想定通り達成できるかも検証します。