MOJAのノリです。 こんな時代なんでね、弊社も例にもれず影響を受けております。弊社は皆さんのマーケティングやブランディングをお手伝いさせていただいていますが、ぶっちゃけこちらも猫の手を借りたいくらいです(笑)そんな感じで、弊社がお客様に対してお手伝いできること、つまり「僕らのできること × 各業界」で何ができるのか、というのをお話していこうかなと思います。 今回の対象は飲食店などの “店舗” です 時は2015年、ベトナム・ホーチミンは日系飲食店出店ラッシュ真っ只中。MOJAはそんな時代にスタートし、当初はほとんどが飲食店の皆さまがお客様でした。なので飲食業界からのデザイン会社への要望はたくさんお聞かせいただいております。 その経験と我々の技術を組み合わせてMOJAはサービスを提供しております。 提供できるサービス ★デジタル系 ・WEBサイト/LP/シングルページサイト制作・運用 ・各種WEBアプリケーション開発(予約管理、お問い合わせフォーム…etc) ・SEO [ Search Engine Optimization ] 対策(主に内部対策) ・MEO [ Map Engine Optimization] 対策(Google My Business アカウントの最適化) ・動画制作 ・FB運用 ★紙媒体系 ・ショップカード/ポイントカード制作 ・メニュー制作(ページ物、1枚物) ・POP制作 ・印刷 ★ブランディング系 ・ロゴ制作 ・内装デザイン+グラフィックの提案 主な制作物で言うとこんなところでしょうか。他にも今まであったオーダーで言うと、店主の似顔絵イラストレーションだったり、壁画を描いたり、というオーダーもありました。我ながら幅広く対応するなぁと思います。 上記の中から単品でのオーダーのお話はもちろんお伺いしていますが、組み合わせてご利用いただくことでより高い効果を得ることが可能になります。 例えば… デジタルマーケティング・コンボ 【MEO x WEBサイト制作・運用 x FB運用】 この3つを地道に続けることで知名度・集客力を高めていくことができるでしょう。 さらに、上記で知名度・集客力が高まったとして、お店の中のすべての要素において、しっかりとしたコンセプトを持ったビジュアルイメージが統一されていると、顧客に対して強く印象に残すことが可能です。提供されているサービスとビジュアルイメージを統一することで一つの世界が生まれ、それを好むファンを固定ファンとして獲得することもできるでしょう。 他にも効果的な組み合わせはいくつかあります。ぜひ一度ご相談いただき、こちらからの提案をお話させていただければ幸いです。 最後に 言葉では簡単に言えますが、集客、マーケティング、ブランディング、と言っても様々な要素が絡み合い、今ではテクノロジーの力で様々なアプローチ方法が出現してきています。何にせよまずはやれることからコツコツと続けていくしか無いように思います。そして、何よりも難しいのが「続けていくこと」であり、その続けることをお手伝いさせていただくのが我々MOJAのサービスであると思います。 続けた先にある、お客さんと我々の笑顔を目指して。
みなさんこんにちは。 Xin chào các bạn! ベトナムはホーチミンにある 日系クリエイティブエージェンシー Chúng tôi là Creative Agency Nhật ở Thành phố Hồ Chí Minh, Việt Nam. MOJAです。 本日はMOJAデザイナーの”イダリー”が配信します! 実は2020年7月6日を持ちまして、ホーチミン在住歴が1年となりました。 そう、ひよっこデザイナー1年生が2年生になったのです。 1年はあっという間、間違いなく最初に比べれば できる事も増えたし課題もたくさん見つかった。 でも、1年と言ってもたかだか1年なんですよね。まだまだ半人前。 初心者よりも上手く制作できるけどプロ程でもない。。。。 そんな悩みを持ち始める時期かと思います。 今の私の現状をお伝えすると… [DTP制作] ・ロゴ:めっちゃ頑張れば作れるけど個人で請け負う程の自信がない… ・チラシ:簡単なものはサクッと作れるけどもっとクオリティあげてと言われたらタドタドしてしまう。そう1人で完結させる自信がない… ・メニュー表:多分1人で作れると思う… ・名刺:作れる [Web] ・情報整理:任せて ・Webデザイン:”まぁかっこいい”は作れる。洗練されたWebデザインはまだ修行が足りない ・サーバーの知識:流れはだいたいわかったが…問題が起きる度にGoogle先生と睨めっこ と言った感じに、1人で遂行するにはまだまだ自信が持てないのです。と言うのも、実際に作る難しさはもちろん、周りのデザイナーのクオリティの高さや細かさに気づくので自分の力量を改めて感じるから1年目と2年目の自信のなさは少し違う。 なんとか上司がいるからクオリティの担保ができると言った状況ですね。 この課題を打ち破るためにどうしよう…と思っていたのですが デザイナー初心者の情報はたくさんネットに落ちてるのに1,2年で今のこの感情に突き刺さるような学習方法や知識ってなかなか探しても出て来ませんでした。 私の場合、ベトナムでデザイナー1.2年の日本人を見つけるのは大変・・・。 とりあえず魅力を感じるデザインを真似て手を動かし作る。もいいのですが 私はただただ作業になる学習方法が嫌いで、仕事中にもらった上司のアドバイスをもとに自分の勉強方法を考えました。 [スケッチブックを用いて真似て分析をする]と言う方法です。 まず、ネット上から魅力を感じるデザインを見つけます。 1.とりあえず、デザインをスケッチブックに書き起こします。 極力、バランスや文字写真の比率も同じに書きます。 2.なんで魅力的に見えるのかやこのデザインの特徴を書きます。 (私は英語の勉強がてら英語で書くようにしています) 3.レイアウトを書き写します。魅力的に見えるデザインでも …
みなさんこんにちは。 Xin chào các bạn! ベトナムはホーチミンにある 日系クリエイティブエージェンシー Chúng tôi là Creative Agency Nhật ở Thành phố Hồ Chí Minh, Việt Nam. MOJAです。 本日はMOJAデザイナーの”イダリー”が配信します! 実は先日、プライベートでベトナムの南東部にあるムイネーと言う場所に行ってきました! 今回は、携帯の写メでも構図さえ意識すればそれなりにかっこいい写真が撮れる!と言う記事を書きたく…挑戦してきました。 では、まずカメラで写真を撮る際のポジションやアングルについてのお話をさっくりと。 [ポジション] 1)ローポジション – しゃがんだ状態 – 小さい子供や動物の目線 2)アイレベル – 通常の立った姿勢 – 一般的なカメラポジション 3)ハイポジション – 何か大きな台に登った時の目線 [アングル] 1)水平アングル – 自然な写り 2)ローアングル – 迫力 3)ハイアングル – 俯瞰 このようなポジションとアングルがあることをかるーく頭に入れまして、 気になる方はどうぞGoogle先生に教えてもらってください。笑 それぞれのポジションやアングルによって印象が変わりますが 今回は構図ですので早速本題に入って行きましょう! …
「文章会話って大変だね」 コロナの影響で一気に進むリモート化の波。その波が来る前から、文字だけで、しかもやり取りの回数を減らして、正確に情報のやり取りを取るための方法をずっと探し続けています。 時代を先取りしたつもりはありません。ただ、直接の会話が苦手なので、可能な限りリモートでのコミュニケーションで終わらせたいという、引きこもりの苦肉の策です。よかったら見ていってね。 —– —– ★文の構造を丁寧に作る 伝えたいことが長くても短くても、丁寧な言葉の流れを意識しています。例えば、修飾語が修飾している語を勘違いさせてしまうと、こちらが意図したこととは全く違う理解を生んでしまいます。 ★見出し、区切りなどははっきりさせる どんな良い文でも見た目が見づらいと見る気も失せてしまいます。見出しは明確に、しっかりとグループ分け。行の区切りははっきりと。そうすることで情報が順番に目に入ってくるので理解もしやすくなります。 ★よく知らない言葉は使わない 何気なく使ってしまうよく知らない言葉。これらが会話のすれ違いを生むことが多いです。特に最近は横文字がどんどん増えていますね。カタカナなので気軽に使え、かっこいい雰囲気がありますがしっかりと理解していないと、こちらが伝えたいことは相手に正しく伝わりません。意識してみると、案外たくさん使ってることに気づきます。 ★代名詞・接続詞の使い所に注意、句読点で切る 代名詞は便利ですが、使い所を間違えると相手に誤解をさせてしまします。多様は厳禁。接続詞も多用してしまいがち。どんどん文をつなげて長い説明を区切りなく書く人も少なくないと思います。一文はなるべく短く、適した長さで切って整える。 ★ダメ!>それはなぜ?(仕事に対する返事など) 個人的な意見はまず除外して、より客観的な意見で全体が作られるように意識しています。良いか悪いかの話は主観的になってしまうことも多い。ダメ>なぜ? を自分に問いかけ、より具体的な回答を作るようにしています。 ★画像や動画、音など、より具体的な例をつかう 実際のモノを見たり聞いたりしたほうが伝わりやすいのは当然ですよね。実物がなくても簡単なスケッチや、実物に近いものを見せたほうが会話はの流れは円滑です。 ★あえて感情を持たせる 文章でのやり取りだと、感情がなくても感情を想像してしまったりして、不要な摩擦が起こったりもありえます。文にあえて感情をもたせ、余計な気遣いや心的負荷がかからないように心がけます。 ★御礼・謝罪・挨拶は普段よりもしっかりと 文章での会話だと動きや表情で伝わる情報がないのでそっけない印象になります。なので、普段よりも大げさに感情を込めて表現するようにしています。 —– —– 細かくは他にもやってると思いますがパッと思いつくのはこのくらいかな〜。全部をいつもやっているわけじゃないけど、意識はしてますね。ずっとやってると本当に疲れるし、一生文章を作り終えられないんじゃないか、という気になってくる。それでも、僕にとっては文章での会話のほうが、自分の気持ちをより明確に伝えられる気がしています。 みなさんも試行錯誤して、この難所を乗り越えましょう。