こんにちは。2月もすでに終わろうとしていますね。 年明けから生活の見直しを行っています、ノリです。 最近は、大したものではないですが手作りで色々作ったりしています。 (左:裏紙を使ったノート/右:ハンガーで作ったティッシュボックスハンガー) 物が沢山揃っており、しかも安価に手に入り、インターネットで様々なことが解決できるようになった世の中で、こんなコトしてまで作ったり直したりしなくてもいいんですが、なんか作りたくなってしまうんですよね。 というのも、私の原点がこういう部分にあるのかなと、作りながら思い出しました。 幼いとき、父が工作で道具棚や本棚を作ったり、おもちゃやゲームを直していたのを見様見真似で真似したり。兄が小学校で作ってきた剣の形のペーパーカッターが欲しくて、でも危ないからと言われ触れず、仕方なく釘をライターで炙って熱くして、金槌で叩いて潰して鍛冶屋の真似をして作ったり……(そっちのほうが危ない?笑)。今考えるとなかなか面白い経験をしてきたなと思います。 (裏紙とおもちゃの空き箱で作った息子用のノート) 息子ができて、そんな自分の幼少期を思い出すことも多くなり、その時自分がどう思っていたか、両親はどう接してくれていたかなどを参考にしているうちに、僕が覚えている父の昔の姿と、自分が息子に見せられる姿が重なる瞬間がでてきました。 その中でも自分が「ワクワクしていた瞬間」を積極的に見せていければいいな、と思うようになったことが、最近の行動の元です。 便利になり、削ぎ落とされて洗練されていく生活。そのなかで捨てていくのも悪いことではないと思うけど、ちょっともったいない気がするよね。自分の中で核になるような部分は意識して “変化” させていければいいなと思いました。 MOJAのクリエイティブ、デザインにもこういうモノづくりや手作り感をプラスしていきたいな。 これからも日々、試行錯誤。 のり
ベトナム・ホーチミンにある 日系クリエイティブエージェンシー Chúng tôi là Creative Agency Nhật ở Thành phố Hồ Chí Minh, Việt Nam. MOJAです。 皆さまあけましておめでとうございます! 今年も宜しくお願いいたします! 本日はMOJAデザイナーの”イダリー”が配信します! ———- コロナウィルスの影響で、日本人学校はお休みが延長したり 家の前で必ず体温を計られたり、 薬局で買う消毒液やマスクの個数を制限されたりとウィルスへの警戒が強くなってきました。 上司と 結構な頻度でマスクを表裏逆につけてる人を見るんだよね〜 というような何気ない会話で通りすがる人のマスクのつけ方に目がいってしまう今日ただいまなのですが、 確かにマスクのつけ方がバラバラなんですね。 先日腹痛で病院に行った際、お医者様のマスクのつけ方、耳かけがマスクの外にあることに自分のマスクのつけ方が正しいのかも疑い始めたので調べて見ることにしました。その結果なんと生まれて24年、マスクに対する知識に誤りがあったことに気づきました。笑 私の場合、全てのマスク対象に耳かけがマスクの内側に付いているものが口元に来る方向だと思っていました。皆さんはいかがでしょうか。 今回参考にさせていただいた記事はこちら http://www.medicom-japan.com/special/mask.html 感染予防・衛生用品アイテム(医療用使い捨て商品)の製造・販売をされている A.R. Medicom Inc (Asia) Ltd.様の記事を参考にさせていただきました^^ なんと・・・。 耳掛けがマスクの外だという・・・。 もちろん、マスクの種類によっても耳かけが内側のものもあるとのことですが 今まで使用していたマスクのほとんどが外でした。 どこからの先入観なのかはわかりませんが、何気なく当たり前だと思ってた根拠のない習慣って怖いなと身に沁みました。 ぜひ、この機会に皆さんも自分のマスクのつけ方が本当に正しいのか確認して見てください^^ イダリー MOJA ひよっこデザイナー